HSPプログラミング講座
HSPとは???
Hot Soup Processor(ホットスーププロセッサー)は1994年におにたまにより開発されたプログラミング言語環境(正確にはプログラミングツール)である。略称はHSP。
基本的にMicrosoft Windowsプラットフォームが持つ機能を手軽に使えるようなツールとして開発されたため、OS向けの低水準な記述は不可能ではないが、あまり推奨されない。[ウィキペディアより]
私はホットスーププロセッサです。手軽にWindows上でプログラミングができます。完全にフリー(無料)で使えて、プログラミングの初級者からたくさんの人たちに愛用されてます。Windowsで動くプログラム(EXEファイル)が作成できます。自分で作ったソフトの配布は自由です。
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HSPシステム変数一覧:
bval : RGB カラーの B (青) 輝度情報
cmdline : コマンドラインに渡された引数の文字列
cnt : repeat~loop ループのカウンター
csrx : カレントポジションの X 座標
csry : カレントポジションの Y 座標
curdir : カレントディレクトリパス
dispx : ディスプレイの X 方向解像度
dispy : ディスプレイの Y 方向解像度
err : エラーコード
exedir : 起動した EXE ファイルのあるディレクトリ
gval : RGB カラーの G (緑) 輝度情報
hspstat : HSP ランタイムの情報を取得する
hspver : HSP のバージョン番号
iparam : 割り込み要因を示す値
looplev : repeat~loop のネストレベル
lparam : 割り込み時の lParam
mousex : マウスカーソルの X 座標
mousey : マウスカーソルの Y 座標
paluse : Windows がパレットモードかどうか
prmx : ginfo 命令で取得される X 値
prmy : ginfo 命令で取得される Y 値
refstr : ファイル選択ダイアログで選択されたファイル名
rval : RGB カラーの R (赤) 輝度情報
stat : 色々な命令のステータスなど
strsize : getstr 命令で読み出したバイト数
sublev : サブルーチンのネストレベル
windir : Windows がインストールされているディレクトリ
winx : 現在のウィンドウ描画エリア X サイズ
winy : 現在のウィンドウ描画エリア Y サイズ
wparam : 割り込み時の wParam